事務の心構え

事務員をさせていただいてます。
庶務・一般事務です。
感謝です。

ビジネス漫画が好きで、
今の会社に4年在籍中に
通勤時などに結構読みました。

結論、初心が良かったです。
初心は「謙虚、愚直、感謝」
感謝です。

それを、ビジネス漫画を読んで、
いろいろと試しました。

ザ・ゴール「ボトルネック」
7つの習慣「緊急でない重要なこと=家族との時間を大切に、学習も」
21世紀の資本「もうけるには自分で事業。日本では資格が有効」
などなど、、

あれやこれや読んで、
あれやこれや、試すのですが、、

職種によるのですが、
事務職に大事なことは、
「はやく、正確に、言われたことだけする」
これが信頼・信用になり、次のお仕事をいただけるのです。

それを、いろいろな本を読みすぎて、
試していると、、、、
「提案をしないといけない」
「プラスアルファ」など、、
事務職としては、ちょっとNG。
悪くないのですが、
それは、新入社員で、社会のことが良く分かっていないときだと、
また、相手がご年配だと、
うとがられても仕方ありません。

なぜだか、お分かりでしょうか、、
なぜなら、
相手とは、経験値が違います。

なので、胸を借りている状態なので、
新入社員で、がんばっている姿を見ていたら、
「ああ、、ムウくん、がんばっているから
話きいたげよかな、、」
忙しいときでも、きいてくれるのですが、、、、

大概は、ご指示をいただいた作業、お仕事ですので、
担当は、自分ではありません。

いただいたお仕事で、
あれやこれや提案すると、、、

何かあったときに、
責任をもって、業務を全うできるかというと、
担当者に負担をかけることが多いのです。

胸を借りて行うとは、
ご指示のある分だけ、行う。
そうしないと、次のお仕事も
担当者からは、わたしづらくなる、、
「(ムウさんに、お願いすると、ややこしい、、
自分でしよう、、、)」
となることも、、、

なので、ご指示のあった分を
正確に、はやく、
お渡しすると、喜ばれるのです。

しかし、気づくこともあります。
そういう時は、
「~いたしましょうか、、?」
ということで、
自分に責任がかからず、
ご指示をいただくことができ、
担当者とも、考えの齟齬が生まれず、
良いお仕事になるのです。

また、たたき台の段階で、
「こういう流れで、作成します。
よろしいでしょうか、?」
と、ちょこちょこ確認することで、
(※担当はが忙しくなければですが、、、)
信頼が増えます。

できあがったり、
長くかかっていたら、進捗もお伝えします。

相手に、安心して任せられるように
目指すのです。

すると、次の仕事につながるのです。

報連相は、とても大事なのです。

事務のお仕事の
一部のご紹介をいたしました。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

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